東富士同志会 夏期研修会に参加させて頂きました。
僕の借用している車庫が東富士という所なんです。
地域の人と交流できてとても嬉しいです(・´з`・)
研修の方はと言うと、初のユーザー目線での勉強会です。
貴重な体験をさせて頂きました。
まず上富良野町 スガノ農機さま土の館。
館内の説明とJD6150Rにフロントとリヤにはコンビソイラ4本爪+3mパワーハローを付けて実演して下さいました。
150馬力でもさすがに重がってましたね〜
とても迫力ありました!
ちなみに先日の土を考える会のプラウ対決はどうでしたか?と訪ねたところ、
「ここの圃場は何も植え付けしないし硬いので正直、レムケン・クバナランドが良かった」だそうです(´・_・`)
しかし知らなかった事。
スガノのプラウは土を一度で90度返す設計だそうです。
欧州メーカーは大体45度なんですって。
だからプラウがけを二度行う。
その理由は、一度で90度返すと畑が砂漠化してしまうんだそうです。
日本に比べて降雨量がとても少ないですからね。
勉強になりますヽ(・∀・)ノ
次はコーンズAGさま。
僕がランボルギーニを見てみたいと言ったばっかりに急に行くことになってしまいました(笑)
手土産も持ってきてないし、ちらっと機械見せてもらおうなんて話で急遽伺ったんですが…
もの凄くご丁寧な扱い(汗)
自動ドアだし。エレベーターだし。
応接室まで通して頂いて緊張しまくりです。
これは僕だけじゃなかったハズ(;´д`)
お目当てのランボもありました。
8月17日を待たずしてマジマジと見せて頂きましたよ☆
CVTミッションのランボもありましたが、室内はFENDTに比べると至ってシンプル。
「シンプルな操作で無段変速に乗りたい」
そんな人にはうってつけかもしれません。
キャビンも広かったです(・∀・)
外には高速ショートデスクもありました。
よく見ると角パイのフレームに硬質ゴムがついています。
おそらくこれで衝撃を緩和するのでしょう。
レムケンのデスクと比べてみたいっていう人もいました。
帯広では酪農機械が中心であまり馴染みが無いって言う人も多いと思いますが、畑作農家さんでもマッチする機械は結構あると思いました。
今はチューリップってメーカーになりましたけど、リリーのパワーハローだって扱っていますしね。
2mに幅詰め加工したい方、是非アグリペアまでご相談下さいねー!(宣伝かよ…(・´з`・)
あまりここで色々書くとデモのお楽しみがなくなるのでこの辺にしておきます(´∀`)
翌日は帯広に帰ってから国際農機さまとアグリインデックスさまにお邪魔しました。
国際農機さまは東北に機械送ってるから全然無いぞーって言ってました。
それでも結構ありましたね。
多いのはSULKYとCLAASのロールベーラーでしたね。
あの高いロールベーラーのCLAASバリアントもかなり納入されてるそうです!
東北の復興事業だそうですよ。
アグリインデックスさまにはレムケンの作業機を色々見せていただきました。
プチ情報なんですが、レムケンの塗料は土と混ざっても全く土に害の無い塗料を使ってるって皆さんご存知でしたか?
そんなこんなで研修会は終了。
ちなみにみんなでコストコにも行きました。
夜のススキノの方はご想像の通りですので、割愛させて頂きます…(´・ω・`)
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